底辺シニアにとっての現実社会
・やはり生きて行くために必要なのは健康とお金でしょう。
健康は常日頃の自己管理でなんとかなりそうな気もしますが、
お金は何もしなめれば減っていくだけ!
お上から年金はいただいていますが、それだけで生きて行くのは困難です。
ところで、シニアは長期にわたりお札と小銭という現物を見て生きてきましたから、
目の前に現物があれば安心しますし、少なければ不安になる。
しかし……デジタル社会ですから、スマホやカード決済が主流になりつつあります。
アナログ的なお金のやり取りが少なくなっている現状を見るにつけ、
何となく寂しいし、お金を持っているという実感もありません。
そうであればあるほど、できるだけお金を手元に置き実感したいのです。
つまり、タンス預金という言葉は古いですが、それなりに意味がある。
とにかく目の前に札があれば、一応安心するという悲しい性!
・ところが……、今すでにない!
現物が底をついてきますと、いよいよ相撲で言えば徳俵に足がかかったような感覚になり、
緊迫感が半端じゃない。
でもねえ、この緊迫感が大事なのです。
それがないと、いつの間にかカード破産やローン地獄に陥ってしまいかねません。
現金主義の重要性ですね。 😆
最悪の事態を回避するためには、取りあえず借金はしないことや現実の把握が必要ですね。
そのための現金です。
僕は62歳で65歳まで再雇用で働いくことになります。
現役から半額近く収入が減り、支出も減らそうと思っています。
しかし、なかなか難しいです。
コメントありがとうございます。
現役時代の生活にはどうしても体が馴染んでしまっているため、少ない収入での生活に適応するには時間がかかりますよね。
でも、適応しなければ生活が苦しくなる。それも分かっているのですが、いつ心の整理をつけるか難しいところです。
タコポン
私はあくまでも現金主義です。
生きてる限りこれを貫きます。
第一ネットやカードでは物を買いません。
どうしてもと言う時は娘かお隣さんに買って貰います。
いつもコメントありがとうございます。
やはり目の前にお札や小銭がないと落ち着かないのは私だけじゃないようですね。
安心しました。
タコポン