元同僚S山さんの抱える不幸とは
・元同僚S山さんの近況です。
引きこもりの息子さんは、以前私の大切にしていたマンガ本を貸してやりましたが、勝手に面白くないということで廃棄されてしまいましたね。
そこで、不覚にも私は我を忘れるほど怒り狂い、ボロンちょんに言ってしまいましたが……、その思いは基本的に今も変わりません。
人様のものを勝手に処分してしまった時点で、人間失格です。 👿
ですが、S山さんとは元同僚だし、すまないと思っているようなので、少し冷静になりました。
そのような息子さんを抱えて、先の見えない生活をせざる終えないS山さんに同情する面はあります。
しかし、突き詰めればこれもS山さんの人生の中で、S山さんによって少しずつ形成されて行ったものなのですから、責任のかなりの部分はS山さんにあるわけです。
少なくとも、私はそう思っています。
そこのところを認識しているのであれば、今後も力になれそうなことがあれば力になりたいとは思っています。 😐
・で、まだ家のローンとか残っていて、再就職先を探しているようなのですがね。
ただ、一発大逆転のようおいしい職を探しをしているようで……
そうなってくると、70才前後の老人に用意された仕事は殆どないのが現状のようです。 😳
余程の特殊技能の持ち主とか……、そういう人ではないだけにね
であれば、ここは素直に現実を受け入れるべきでしょう。
まず、収入はないよりは少しでもある方がいいに決まっています。 😉
私のようにちょっとしたバイトでいいから始めればいいと思うのですがね、妙にプライドが高くやらないんですよね。
このままではじり貧ですから、そこのところが心配です。