単調な日はそれ自体平和なんだけど

・年金だけでは生活が危ういので、バイトをしながら食いつなぐ日々です。

今のところ夫婦共に働き口があるため、なんとか毎月乗り切っています。

しかし、突発的に事件は発生するものです。

サラリーマンを引退し、社会から身を引きはしましたが、

世間が狭まっても町内レベルの付き合いではいろいろ問題が発生します。

人との接触があれば心と心がぶつかることもあり、

結局のところ人間一人では生きていけないということでしょうかね。

考えてみれば、そんな対人関係が嫌になり一人だけの生活に憧れ定年を待ち焦がれていた私でしたが、

いざ引退してみると、そこに広がっていたのは行動範囲の狭まっただけ世間でした。

人が絡むととかく心が乱されることも多く、決まってストレスが発生してしまいます。

・ただ、考えようによってはそのストレスがあるからこそ、感情に起伏が発生し、緊張も怒りも生じ、生きていることを実感できるのかも知れません。

つまり、すべては程度のものなのかもしれないのです。

そして、逆に何もない穏やかな日が続けば続くほど、

幸せであることには違いありませんが……、

考えるという作業を放棄してしまいかねないのです。

すると、その先には痴呆という世界が待ち構えている！

歳も歳だけにね 😆

人の人生、千差万別でありますが、

程々に考え、ストレスも感じ、笑いもしながら、

ときどきは必要に迫られ危ない橋も渡ると言うのが充実した人生なのではないかとふと思いましてね。 🙄

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