年金生活で留意すべきこと
・焼き鳥屋店主と妻の口論は、私が間に入りなんとかおさめました。
たぶん心の底ではこじれたままなのでしょうね。
この先同じようなことが生じなければと祈るばかりですが……
婆さん亡き後、確実に息子店主の力が強くなっています。
葬儀直後は、息子も弱気になり店の切り盛りも守りに入っていたのですが、
心の整理がついたのかも知れません。
今後益々自分の色を出そうとして、前面に出てくるでしょうね。
・こちらの接し方を間違えれば、徐々に住みづらい仕事場になって行くような予感がします。
それだけは忘れてはなりません。
なぜなら息子店主より年齢的に上なのは私と妻だけなのです。
後は若手のバイトばかりで、店主のいうことを聞く駒に過ぎません。
本来、我々もそれでいいのです。
バイトですから……月々収入が得られれば、それで十分なのです。
年金だけでは生活できないという致命的な欠点があるだけに、ミスのないように働いていれば良いのですよ。
妻にもその基本を忘れないようにと口を酸っぱくして話しておきましたが……
なお、最近元同僚のS山さんはあまり飲みにやって来ません。
元上司の爺さんWジジイは相変わらず毎日やって来ます。