晩年の健康に思いを馳せる
・妻は母親の病状が思わしくなく、ちょっと様子を見てくると言い残し田舎に帰ってしまいました。
現在老人施設に入っていますが、痴呆がかなり進行しているため、
近くに住んでいる妹と今後について相談するということでした。
グループホームのため、このまま病状が進行し共同生活送れなくなればどう対応すべきか、
施設側との事前相談も必要のようです。 🙄
・人間終盤に近づきますと、自分自身の意思でなんとかなるという段階ではなくなります。
しかし、義母はまだ妻や妹がいるので最善の方法を模索して貰えるのですがね。
状況次第では天涯孤独ともなり得るわけで、その時一体誰がどうしてくれるのだろう……
急に最悪のケースを想像してしまいます。
その時の不安というか怯えは相当なものです。
いっそうのこと、そこまで行く前に事故にでも遭い一瞬であの夜に行ってしまった方が幸せじゃないのかとか、
悲しい想像をしてしまいます。
やはり最悪の状態とは、頭は正常なんだけど体が動かない、お金も無い……明日食べるものもない。
でも、生きているみたいな……これだけはなんとしても避けたいですよね。