内向きの節約生活は性格も暗くなる
・年金生活に追い打ちをかけるように値上げラッシュによる物価高
すると、どうしても収入を増やすか節約が求められます。
我が家は妻がパートの職を失い親からの小遣いが途絶えたため、私のバイト代だけが月々の年金に上積みとなりました。
すると、必然的に節約志向が強まるのですがね。 🙄
このように危機感を感じ身構えてしまいますと、
どうしても我々庶民は内向き思考になりまして、毎日生きていても楽しくないのです。
すると、勢い考えることも悲観的になってきますから、性格が暗くなってしまいます。
これは良くないと思いつつ、なるようにしかならないよという私本来ののんきな思考回路も動脈硬化を起こして詰まりそうになるわけです。
こんな時突発的にでも面白いことがあれば良いのですが、
なかなか世の中甘くはありません。
日々悶々としながら耐えて働く私です。
・そして、クソ面白くもない毎日が続いるという感覚自体、精神面に悪影響を与えます。
やっと今日も終わったかと思って家に帰ると、玄関を開けた瞬間妻が用意しているお鍋の匂いが漂ってきまして……
ああそうだった、今日も相も変わらず鍋なんだと 😆
そこでまた暗さが増すのです!
まあ仕方ないですが、取りあえず焼酎のお湯割りを口に運び全身に染み渡るのを実感しながら、
この一瞬だけは生きていて良かったと思えるわけです。
あとは夢も希望もない!