夕食はお鍋中心で節約に転じる

年金生活者として物価高をどう乗り切るかということですが、

妻が新しい職を見つけてくるまでは、夕食は一緒に食べることにしました。

今までは各々分配した年金の範囲内で、好きなものを買ってきて食べていたのです。

しかし、夕食費は1つにして同じものを食べることにしました。

つまり、夕食代を削ればその効果も大きいわけで……

その内容ですが、寒いうちはお鍋中心にして、二人で食べるということにしました。

具材は毎日同じではすぐ飽きてしまいそうです。

ですから、味付けも醤油、味噌、塩など味付けのベースを変えたうえで、

野菜中心で白菜、キャベツ、もやし、他に豆腐、肉類は鶏肉または豚肉でバラ肉の一番安いのをほんの少しずつ、さらにご飯入れて雑炊もしくはうどん

しかし、酒も飲みたい!

なので、焼酎のお湯割り2杯までということで、はじめています。

期間は飽きるまで!

しかし、実際はじめてみると鍋突きながらいろんな話をするわけで、夫婦円満の秘訣かもしれないなあなんて思うようになりました。

人間は腹が減っていると神経が尖ってきまして、性格がギスギスしてきます。

ですから、お鍋を突きながらお腹が満たされ温まってくると、

性格も丸くなってくるものだと実感しております。

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