退職後数日で現れる心の変化
サラリーマン時代は、良くも悪くも毎日出社し仕事をしてたわけです。
仕事上の折衝、それは社内外の人々すべてを含みます。
長年やってきていくら慣れているといっても、緊張はするものです。
言い換えれば、気持ちに張りがあり、ストレスもかかります。
現役のころはそのことにほとんど気付きませんでした。
目の前の案件をなんとか処理しよう、それだけです。
- そして、引退し自由人となる。
一日24時間ぜーんぶ自分の時間 🙂
必要に迫られ、人にお願いするという場面が極端に少なくなりました。というか、嫌なら人と接触しなくてもいい訳ですね
すると、それに付随して緊張する場面も減ります。精神的に糸の切れた凧状態となってしまったのです。
ある意味、ストレスがかからないのは不幸でもあるのです。
ぼーっとして、シャキッとする場面がない。すると、体にも伝染し、ダラー 切れもなくなり、重い、だるい‥‥
- 以前は今日できることは今日中に!
今は別に明日でも良いじゃないか、時間はいくらでもある 😉
つまり、物事の期限が無くなってしまったのです。
これ駄目ね 🙁 人間ダメにします
ということで、生活にメリハリ付けなければ、すぐ呆けてしまうのではという恐怖心
- で、思ったのは日に1つでもいいから何かをする。
それで以前紹介したスポーツジムと自習室、これは欠かさず出かけるようにしました。
両方ない日は隣町に出かけてもいいし、とにかく何かをするために外に出る。
すると、何かはある
つまり、緊張感を求める、何かにトライし経験する‥‥これ重要 😀
