妻と女性ネットワークの強さ

・なんとか病の方も回復し、リハビリがてら朝から外出の妻です。

なんでも仕事を手伝ってくれないかとの話があり、

さっそく友人宅に話を聞きに行くというのです。

以前に比べ、大学OBや女史たちの交友関係の輪は狭まってしまいました。

例の女史Dに貸したお金のトラブルで好奇の目で見られることに嫌気がさし、

一部交友関係を遮断したりもしたようですがね。

しかし、そのおかげであれこれ首を突っ込んでくる無責任なOBや表向き友人面している方々は去って行きました。

真に信用のおける人々は誰なのかということも明白になったようです。

今回、その中から久しぶりに会いましょうという声がかかり、

いろいろ悩みなども話し合う打ちに仕事の話にもなったようです。

・こういう所が、女性間のコミュニケーションの強みといいますが、

ネットワークの利点でもあるのでしょうね。

私の場合に目を向けてみましても、男性の場合そうした繋がりは皆無です。

たまに集まって愚痴を言う連中ばかりでしてね。

それはそれでストレス発散にはなりますが……広がりがないわけです。

サラリーマン時代はそれらしきネットワークは小規模ながらありましたが、

あくまで仕事の上に成り立っていたのです。

定年退職と共にネットワークは消え失せてしまいました。

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