清貧生活なんて私には無理かも
・やはりお金があれば心に余裕が生まれます。
逆に無ければ目先のことに捕らわれましてね、心に余裕が無くなってきます。
そう考えると、お金の力って大したものです。
お金さえあれば、腹が減ると食べるものを買い腹一杯おいしいものを食べればいい!
今現在、多少の蓄えがあり、月々の年金でギリギリやってはいけます。
しかし、ギリギリは余裕が無いのと同じです。
当然、心の余裕にも直結します。
そりゃあ、無くなればなるようにしかならないのだから、なんとかなるよと思うかも知れませんが……
いざ、自分がその状況に置かれてみると、そんなに余裕かまして考えられるほど大人物で無いことがすぐ分かります。
・心に余裕が無くなれば、どうなるのか……
急速に心がささくれ立ってきましてね。
ちょっとしたことで、けんかっ早くなってきます。
自由に使えるお金がないので心の自由度が制限されますから、
神経が研ぎ澄まされてきまして、すぐに怒ってしまうのです。
これではいけないと思ってはいるのですが、自分では制御不能!
この程度の貧乏でこの精神状態ですから、呆れかえります。
まったくくだらない人間ですよね。
今日も朝から妻と口げんかしてしまいました。
結局、お金依存的に心の余裕ができる体質なのです。
清貧なんて私の場合あり得ないことが分かりました。
それにも増して、最近考えていることが自分でもまともなのかどうか、よくわからなくなってきました。
これって、危険水域なのか……
なるほど。言われるようにお金って気持ちに余裕を与えますよね。経済的に余裕がないとギスギスしがちです。
当面は多少なりともお金があって、生きてはいけるという安心感!
これは重要でゆとりに繫がりますが、
これって実は私は小心者だと白状しているようでもあり、ちょっとつらくもあります。
タコポン