妻は久しぶりに実家へ

・義母は高齢で痴呆の症状も見受けられるため、施設に入っています。

見舞いと残ったマンションの維持整理のため、妻は田舎に帰りました。

妹と今後のことについて話し合うということです。

といいますのも、このところ義母の衰弱が激しく、いつまでも安心できるという確証はありません。

考えてみれば、我々もすでにシニアになっているわけです。

現実を見れば、いつまでもその日その日なにもなくてああ良かったねって、

そんな先延ばしの生活がずっと続くわけもありません。

その日のための準備はしておかなければなりません。

・で、しばらく一人暮らしです。

バイト先の焼き鳥屋は人間関係のもつれもあり、全く楽しくありません。

粛々と仕事をこなすのみ

午前のマンション管理の仕事の方は、その点殆ど人との接触がありませんから、

幾分気分的には楽です。

しかし、家に帰れば一人ポツン状態です。

何をして良いか分かりません。

取りあえず、風呂に入り、帰り道スーパーで買った弁当を食べ、

焼酎のお湯割りを流し込む。

そして、そそくさとベッドへ!

おやすみなさい 🙄

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