ついに焼き鳥屋の忘年会に突入
・朝目が覚めたとき体が重いなあと感じたのですが、
平日なのでマンション管理人の仕事があり、午後からは焼き鳥屋でバイト、
しかも、閉店後はその場で忘年会!
そうなんです、予定が詰まっているのです。
喉がいがらっぽく少し腫れがあるようでしたが、通常通り出勤
管理人の方は特段の事件もなく平穏に仕事を終えました。
お決まりのA婆さんと昼は定食屋に行き、
取り留めのない話しに終始しまして、ではまたと別れました。
・そして、焼き鳥屋へ!
前日までのハードワークに慣れていたせいでしょうか、
私を含めスタッフの皆さん拍子抜けするほどの暇さ
さすがに前日までのクリスマスの盛り上がりもなく、常連客たちもポツポツ散見される程度でした。
店主も今日はこんなもんだろうと考えていたのでしょうか、
心はすでに忘年会の方にいってしまっているようです。
なんかこうウキウキしているようでしてね。
完全に勘違いしているようですがね。
他方スタッフの方は忘年会が迫るにつれ憂鬱な表情を浮かべる人が増えている……
・店主のスタンドプレーといいますか、
営業中から寿司の予約入れたり、枝豆も必要だとかひとり言
あるいは、肉類はうちの焼き鳥とクリスマスの売れ残りの鶏の足もあるしなあと、
そして、常連のおっさんが帰るやいなや、暖簾引っ込めろとスタッフに指示
ついにその時が来てしまったのです。
始まる前から、もう帰りたい感に満ちております……