小心者の行動パターン
・先日来の焼き鳥屋競合店の件です。
如何せんまだうわさ話の域を出ていないのですが、
バイト先の店主はもう確定したという前提で、先へ先へ自分を追い詰めております。
さらに競合店が大手だと聞いた瞬間、すでに負け戦前提で、店が傾いたらどうしようと、激しく同様するのです。
しかし、そのうちに自分ではどうしようもないことに気付き開き直る。
その後は、わざと気丈に振る舞い「大丈夫だ、俺に任せておけ」とスタッフに声をかけるのです。
・こちらは、店主に策がないことは最初からお見通しです。
それに競合店が出店してもさほど気にしてません。
さらに言うなら、まだ本当に出店するかどうかすら確定していないのです。
つまり、店主は典型的な小心者で思考や行動すべてに渡り地に足が付いてません。
まあ、私も他人のことは言えませんがね。
いや私も同類であるがゆえに、店主の気持ちが良く理解できてしまうのかもしれません。
それで……店主は今開き直っていましてね、
ときどき考え込み顔が引きつって見ていて痛々しい!
見かねましてね。
極秘裏に、その発信源の常連客と良く話をするおばさんスタッフに探りを入れてもらいました。
すると、意外な事実が判明しましてね。