バイトを続ける理由が大事
・シニア生活の維持に不可欠になったバイトです。
私はこれで年金不足分を補っています。
そのため、バイトを続けなければならない理由とか必要性はしっかり認識はできています。
ですから、続けていても飽きはきません。
しかし、モチベーションも必要性も余りなままにはじめてしまうと、
日々単調な繰り返しの側面もありますから、
飽きたなと感じるとその時点で継続に赤信号が点ります。
・つまり、その一人が元同僚S山さんの元引きこもり息子です。
なんとか焼き鳥屋のバイトをはじめ慣れてきました。
それなりに毎日やって来ては仕事をこなしていますが、
最近少しずつ表情に緊張感の緩む瞬間が増えているように感じます。
そろそろマンネリかなと妻も言っています。
どうすべきか……
・せめて一年ぐらいは続けないと我慢とか忍耐とか身につかないでしょう。
すぐ元の引きこもり生活に戻ってしまいます。
そして、次はさらに敷居が高くなる……
そもそもずっと引きこもり生活やってきて、やっと今そこから脱出するきっかけをつかみかけているんだという、
その基本を忘れかけているわけです。 🙄
この辺で原点を思い出させないといけません。
しかしね、私は親ではない!
教育者でもない。
ということは、単なるお節介になりかねないのです。
しかし……放っておける立場かというとそれも微妙!
取りあえず、親である元同僚に連絡し状況を説明はしておこう。