年々先細りの人間関係
・久しぶりに元同僚たちとの飲み会でした。
実に楽しいひとときでした。
しかも、今回は現役のT川女史も参加!
社内のホットなネタを刺激的に伝えていただき、脳みそがずいぶん若返ったような気分でした。
・このような元同僚たちとの繫がりも年々先細り感が否めません。
近年、一人また一人と旅立たれる方が出てきましてね。
たとえば、今まで酒を飲んでは共に毒を吐いていたH田さんももうこの世の人出はありませんし、
今回の酒宴でわかったのですが、古くからの知り合いも数ヶ月前にひっそりと亡くなっていたそうです。
人間死ぬときは一人とわかってはいても、
その知人の場合は70を越えたばかり、天涯孤独でしたが、
この夏の猛暑でひっそり自宅で亡くなっていたとかでね。
そういえば、元薬局店主の婆さんもそうでした。
しかし、考えようによっては、長期に病に伏せり苦しみながら死ぬのに比べどうなのかと……
難しい問題ですが、ただその時は必ずやってきますからね。
ある意味考えてもどうしようもない問題ですから、開き直る以外ないような気もします。