男シニアの人間関係の難しさ

シニアの年金生活は今後も生きてる限り続きます。

これはもうこの先変わらない部分ですが、

日々の生活は少しずつ変化しているわけです。

その一つが人間関係

少しずつ身近な人が少なくなっていく。

知り合いに高齢者が多いからです。

いずれ周りには誰もいなくなり、自分一人残されるのかもしれません。

そうなれば寂しくないだろうか……

・それを回避するには若い人々と親交を深めるしかないのですが、

ほんの少し下の世代と話をしてみても、ずいぶんカルチャーが異なることがわかりびっくり!

そこから派生した考え方や常識的な振る舞いは、ずいぶん自分とずれがあります。

そういう中に無理して飛び込んでいっても、短期的にはなんとか我慢できても、

長期に及ぶと自分を否定することになってしまいはしないか……

やはり、最終的にストレスがかかり疲れてしまう。

それは本末転倒だ!

要は、日々の暮らしに心の安寧が欲しいのですから、

一人になってしまっても、心が安定しないよりはまだ寂しい方がまし、ということなのでしょうかね。

男シニアの人間関係の難しさ” に対して2件のコメントがあります。

  1. マイク より:

    その通りですね。しっかり話ができるのは子供くらいですかね。もしかしたら嫌がっているかもしれませんが。

    1. yoreyore より:

      結局は、なるようにしかならないという投げやりな気分になってしまいます。
      タコポン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

人生

前の記事

年々先細りの人間関係