シニアになって初めてわかること
・若いころは無限の体力がありますから、それ前提でいつかくるシニア時代を想像していました。
歳を取り時間ができれば、今できないこともできるようになる。
だから今は時間がなくても我慢しようなんてね。
しかし、いざ待ち望んだシニアになってしまいますと……違う!
若いころは疲れ知らずで明け方まで飲み歩いても、そのまま仕事に出かけて平気でした。
今はそんなまねはできっこありません。 🙄
すぐに息切れしてしまう現実があります。
ただ、若いころ散々無茶をしたから、そのしわ寄せが今来ているとも言えなくもありませんがね。
・しかし、そんな現実におきましても、冷静に考えて女性の方が動けますね。
妻の方が明らかに体力があり、未だに持久力が残っています。
A婆さんにしても80近い歳でありながら、
けっこう動き回って精力的に人と会話し情報収集に余念がありません。
最近あまりにも粘りがなくなったものですから、ふと考えてみるとそんな現実があることに気付きました。
特にこの夏暑かったからでしょうか、体力消耗が著しくてね。
この調子じゃあ、来年無事に過ごせるかどうかちょっと自信ありません。
同感です。最近思うのですが、歳をとるということは調子のいい日が少なくなる、どこかしら調子の悪い日が多くなるというのが実感です。
なるほど、そういう見方もありますね。
すると、いずれは調子の悪い日が普通の日ということになり、たまにやってくる調子のいい日は特別な日ですね。
ちょっと悲しいかな
タコポン