競合店オープンしてしまう
・同じ商店街でこちらより立地の良い焼き鳥屋がオープンしてしまったようです。
正確には、まだ競合店と呼べるのかどうか分かりません。
しばらくその動向を見守るということになります。
私も妻もスタッフに過ぎませんが、今の焼き鳥屋がそこそこ繁盛しておいてもらわなければ、食べていけません。
婆さんの息子店主の頑張りにかかっているのです。
一応、スタッフの中でも主要スタッフですから、それなりの責任もあるのです。
ところで、向こうのスパイスタッフの質問に対して、息子店主は例えばタレの調合なんかは嘘を教えておいたそうです。
・なので、こちらの焼き鳥とは全く別のものが出来ているはずです。
そこで、その辺の確認のため顔の割れていない息子の奥さんに、向こうの焼き鳥買ってきてもらいました。
すると、案の定と言いますか、塩主体でタレは近日中にはじめるとのこと
昨日も若い兄ちゃん客が、ここの焼き鳥のタレ美味いと言いながら、
盛んに息子店主に調合法など聞いてましたが……
同じ嘘を教えたのだそうです。
すると、もうタレの作り方に一貫性が出てきますから、
向こうをそれを信じるしかない。
つまり、それが嘘だとは気付かず、どこかの段階が間違っているんじゃないかと自分たちの問題と受け止めてしまうわけ。
さてどうなりますかね。
そんな人のもの盗まずに自分たちのオリジナルを考えれば良いものをねえ。
あくまで、これはこちらサイドの憶測なので、真実かどうかは不明ですがね。