そこそこ忙しい生活は痴呆につながる?

・年金生活者でありながら、それだけでは生活していくのが難しく、バイトを2件掛け持つ日々です。

妻もバイトをしている関係で、夫婦が暮らして行くには今のところ安泰です。

ですが、バイト収入は何の補償もなく精神的には不安定なのです。

正規社員ではないためやむを得ませんが……。

ところで、2件バイトをしていますと、やるべきこともそこそこありまして、

毎日あれこれと動き回るわけです。

すると、適度な疲労感を感じ、今日もこれだけ働いたんだという充実感にもつながります。

しかし、考えてみますとその充実感のほとんどはルーティン化された仕事によるものです。

・つまり、繰り返すことばかりでちっとも頭を使っていないのです。

一端動き出すと、いつも通りに考えもせずに体が動いている。

つまり、ロボットそのものです。

すると、今日は途中で免許更新の写真がいるから……と思っていても、

動き出すと思考停止になり写真のことは忘れてしまう。

気が付けば夜だ!

これはまずいぞ

このままでは、思考できない痴呆が進行してしまう!

昨日したことも忘れていたりね。

ルーテインは楽で良いんだけど、いずれそのしわ寄せがやって来そうです。

そこそこ忙しい生活は痴呆につながる?” に対して2件のコメントがあります。

  1. マイク より:

    確かに言われる通り、料理人はボケないと言われますが、同じ料理ばかり作っている料理人はボケるそうです。

    1. yoreyore より:

      マイクさま

      さらに怖いのは、ボケていても気付かないことです。
      いや、幸せかも知れません。
      周囲が迷惑するだけか……

      タコポン

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