優雅な隠居生活は夢のまた夢

・体調不良もなんとか回復……したことにしました。

体調がどうであれ、働かなければならない現実があるのです。

たぶんこの先どんなに老いぼれても不変の部分なのです。

なぜなら、お金がないからです。

実に単純明快!

年金のみで、優雅な隠居生活なんてあり得ません。

この調子じゃ、体が動かなくなっても働かなければならないのでしょうね。

・てな感じで、ブチブチ言いながらマンション管理人の仕事に復帰しました。

すると、昼前にいつものように婆さんがやって来ましてね。

事の次第を話すと、若い者が何甘えてるんだよって!

ビックリですわ 😥

婆さんの位置から見ると、私はまだ山の麓当たりなのかも知れません。

ちょっとだけ勇気もらいました。

で、二人でいつもの定食屋で昼飯食べました。

哀しいかな、どんなに調子悪くても食欲だけはありましてねえ。

総合的に判断して、食べられている間は大丈夫でしょう。

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