失踪女史へ、その後の対応
・もう終わったものと思い、忘れかけていました。
元カルチャー講師A氏の取り巻きの一人である女史D、
長年独身で男を知らなかったようなのですが、ホストクラブ通いでおかしくなり、
借金するほどお気に入りのホストに貢いでしまい、
その後ホストと逃避行、行方知れず。
しかし、A氏が心配して探偵社に調査依頼し行方が判明!
Dは、ホストと小さな娘の3人で隣町で暮らしていました。
Dは娘を溺愛し、娘もおばあちゃんと呼び慕っているようです。
ホストは意外と子煩悩で真面目、
今はホストをやめ日雇いの仕事をしているそうな……
・A氏は黙ってりゃ良いのに、妻たち取り巻きに喋ってしまいましてね。
妻たちは大騒ぎ!
この辺りまでは、以前ご紹介しましたが……
私はもう知らんぷりしていたのです。
女史Dが無事だと分かれば、それでいいじゃないかと思いましてね。
A氏の探した目的もそうではなかったのでしょうかね。
しかし、取り巻きたちはこれからどうすべきかという大激論 🙄
でもね、連中の仲に話をまとめられる人間がいないのです。
なので、大激論するばかり!
果てしない激論が続き、そのうちなぜ論じ合ってるのか目的自体が分からなくなり……
やっぱりね、だから黙っておいた方が良かったんだよ、まったく!
そっとしておいてあげれば良いんだよ
そのうちに、妻たちが私の方を向き始めましてね、
この先どうすれば良いのかと助けを求める気配あり。
ここはもう無視を決め込むことにしましたけど 👿