老化の足音・少しずつ耳が遠くなっている
・なんとなくですが、以前に比べ耳が遠くなったのではないかと……
例えば、タリーズでコーヒーを注文し店員がこちらの注文内容を反芻するとき、一瞬何言ってんのか分からないときがありましてね。 😳
聞き返し、まだ分からなく……え? 的なことを繰り返す。
店員はムッとしているようでね。
こちらも聞き取れてないから、もう良いって感じでスルーすると、
注文内容が間違っていたりするのです。
一例ですが……
でも、以前はたまたまだったのかなと思っていたのですが、
最近このような事例の発生頻度が明らかに増えているのです。
・つまり、耳が遠くなっているとしか解釈できないのですよ。
前の客も後ろの客も、なんの問題もなく注文し通過しているわけだしねえ。
若い頃は爺さんが少しでも突っ立っていると、早くしろって内心思ったりしたものですが、
ついに自分の番になってしまったのです。
ショックです。
あの頃の爺さんの気持ちが分かる日が来ちゃいました。
妻はまだ耳の方は衰えてないようです。
というのも私の横で一緒に注文していると、私の間違いを指摘してくれますから、
でもそれはそれで余計惨めでね。
間接的に耳が遠くなってることを指摘されているわけですからねえ。
少しづつ体が壊れて行ってるっていう自覚が出来てきました。