宴会二日目、本日は元カルチャー講師囲む会

昨日の元同僚H田さんの新パートナーお披露目会に引き続きまして、

本日は妻の依頼で参加する元カルチャー講師A氏を囲む会です。

これが嫌で策を弄したのですが、失敗したため渋々の参加ということになりました。

他には妻の仲間でB女史、C女史、D女史と、私とA氏で6名となります。

女史3人は妻と同年代とお見受けました。

余り聞いてもしょうがないし、興味もないので、妻から女史たちに関する情報は一切入手していません!

要は妻含むおばさん4人と私とA氏のジジイ2人で宴会するってことです。

会場には妻と向かいましたが、ちょっとした小料理屋でして、個室が予約されていました。

昨日のH田さんとの宴会に比べ数段環境的に良さようですが……

私以外は文学に興味を抱く同志的側面があります、一方で私はマンガ至上主義者であって、そもそも入り口が違うのです。

なのにA氏が私以外男性の知人を知らないということから(私はA氏を知人とは思ってませんが)、是非にということで半強制的に参加させられたという経緯です。

つまり、私は被害者なんだ!

まあ、すでに会場に来てしまっているので、これ以上は申しませんがね。

私以外は何しろ同志ですから、最初からワイワイいつものようにやってるわけです。

私は、ここで何をしろというんだい?

しばらくは地蔵状態が続きましたが……

妻は私のことは眼中になく皆さんと団らんしておる。

もう帰るぞと不満な表情が見て取れたのか、A氏が私にビールをついで、

最近どうですか?

何がですか?

まあ、そう堅くならずに……

と言いながら、A氏は最近の生活や健康状態などを一方的に話し始めたのですが、

そういえば少し見ないうちにずいぶん老け込んでしまったようで……

その辺聞いてみようとしたのですが、長くなってきたので続きは明日!

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