元カルチャー講師囲む会、その後
・妻に連れられて参加した元カルチャー講師A氏を囲む会ですが、
私とA氏そっちのけで妻と女史たちは最近の話題に花を咲かせ、一向に我々の方を振り向いてくれそうにありません。
A氏が私に話しかけてきましたが、もともと私はA氏に不信感を募らせているわけですから、うわべの話しだけで全く面白くもありません。
それで……私を呼んだ意図は何かと訪ねたのですが、そもそもA氏が言い出したのではなくB女史の提案だというのです。
そのB女史は私に目もくれず妻たちと話しをしているのですからね。
どういうこと?
・ところで、今現在のこの状態ですが……
いつもは私はいないわけです。 😕
いつもこんな状態なのかと聞いてみたのですが、A氏は寂しそうにそうだと!
つまり、A氏を囲む会と称しながらA氏は参加するだけで単にダシに使われているだけなのです。
そして、なおたちが悪いのは妻および女史たちはA氏の教え子ということになりますから、
「A氏を囲む」という修飾語が付いている限り簡単に欠席するわけにもいかないらしい。
つまり、実力のない将軍の下で執権政治が行われているような……ちょっと違うか……
とにかく、いつもこうやってA氏はポツンと一人蚊帳の外
・それを見ていた彼女たちも、いい加減にこれはまずいんじゃないかと思い始めたようです。
そして、妻の夫つまり私の存在を思い出し、A氏に私をあてがうことで打開しようと!
なんて奴らだ……
しかし、そんでもね、私はA氏に同情はしませんけどね 🙄
自分の教え子だったらもうちょっと強く言えるんじゃないのか?
その辺が歯がゆいというか、なんかおかしいよね!
それ以前に、そんなA氏にあてがわれた俺って凄く寂しい!