人間ドックを受け、残りの人生を考える
・年金生活者になって、あれよあれよという間にけっこうな年月が過ぎてしまいました。
この分では、お陀仏になるのもそう遠い先ではありません。 😐
今回人間ドックを受診しましたが、
今のところ今日明日命が危ないという状況にはないようです。
実は、私より妻の健康状態が心配でしたが、今のところ重大な病は認められなく安心しています。
でも油断は出来ません!
サラリーマン時代、鉄人と呼ばれていたタフガイがある日出社せず音信不通。
家を訪ねてみると心臓発作で亡くなっていたことがありました。
あの時の衝撃は今でも覚えています。
・いつ死ぬかは神のみぞ知るということでしょうか……
私は、すでに前期高齢者の仲間入りを果たしています。
人生の終焉が近づきつつあるのは間違いありません。 🙄
でもねえ、だからといって今から何をすべきとか今のうちに片付けておいた方が良いことなんて思いつかないのです。
死ぬときは死ぬわけで……人生そこまで!
きっと死ぬ瞬間なんて自分には分からなくて、それ以降は無しかないのだと考えています。
あの世なんてあるはずもないっていう考えの持ち主ですが……、
でも、苦しむのはいやです。
病に伏せって、独りぼっちで食べるものもなくなり、死を待つなんてことは嫌だ!
でも、実際どのような状況で終わりの時を迎えるかなんて、わかりませんし、
開き直るしかないのですね。