信頼なんてもろく崩れ去るもの
・私がモールのフードコートで女史D家族?に偶然居合わせたことは、
さっそくその夜妻に話しました。
妻もきっとその辺の情報を欲していると思ったからです。
しかし……イマイチの反応でしてね。
ふーん……というか、その程度 🙁
私ははしごを外されたようながっくり感、
想定外の反応の薄さに動揺してしまいました。 😆
女史Dやホスト、それにその娘の様子をさらに詳しく話そうとしたのですが……
あっ、そう てな感じで
長年あれほど仲良かったのにねえ
明らかに二人の間はこじれていそうなのです。
しかし……そもそもそれは妻と女史Dが歩んできた人生の中での問題で、
私が割って入るものでもない。
妻の方から相談なりを持ちかけられれば別ですがね。
ということを認識し、その場は悶々としながらそれで終わりました。
・ところが……翌朝です。
出かけようとしていたら、妻が壁に向かって、私に聞こえるような声で、
「あー、貸したお金いつになったら返してくれるのかしら」と!
明らかに5W1Hではないですが、文意は昨夜からの流れで女史Dに貸したものと思われます。
そもそも女史Dは借金までしてホストに貢いだわけですから!
途端に現実が私にもやってきました。
いくら貸したんだろうか?
私の関心はその一点に!
でも、こんな時仕事が……夜聞くしかない、行ってきます!