リタイヤ後緊張感なくなると思考も狭まり痴呆へ傾斜

退職後しばらくの間、生活環境が変化したため、それはそれで嬉しくて生き生きしていたのです。

でも、日が経つにつれて、それが非日常から日常に変化しました。 🙁

そして、この先の変化はもう望めません。

すると、以前の生活が良く思えてくるわけですね。

出張も多くて全国各地けっこう会社のお金で行かせて貰いました。

ある意味、旅していたとも言えます。

元来内気な性格で、口下手で、人との会話は不得です。だから、人一倍緊張も強いられました。

でも、それはそれであちこち仕事で移動していると、別の思い出もあるわけです。

・しかし、リタイヤ後それがなくなってしまいました。

平穏な日が続き、相手の居ない生活になりましたから、不要な緊張を強いられることもないのです。

楽です……が、むなしい!

やはり、緊張感がないと人間ダメになりそうです。

緊張感がなくなると、考えることも限られてきますね。

よくわかりました。

何かに緊急に対応する必要がないため、頭をフル回転しあれこれ考えることが少なくなりました。

ある日、ははーんと思いました。

これがボケへの入り口ではないのかと!

これが常態化すれば、より簡単で楽な方向へとどんどん傾斜していきそうです。

なんとかしなければ!

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