食費を削るといっても奥が深そう
義母の突然の入院の影響で家計の見直しを行い、妻と私の生活費を削減。
私の食費も3万円と決めました。
今まで適当に外食なんかしていましたが、しばらく止めることにしました。こんな調子でやっていたのでは破綻しますからね。 🙁
そこで、基本的には自分で料理を作ることにしたわけですが、食材がないと話になりません。
- 久しぶりにスーパーに出かけました。
やはり、ある程度まとめ買いをしておかないと、効率という側面ではよくありません。
では何を買うのか?
当節探せば安い食材はあるものです。ただし、味の善し悪しは二の次ということになりますがね。
キュウリなども1本より3本まとめたもの。しかし、5本まとめでもっと安くても買いません。
そんなに買っても、すぐ飽きてしまいますからね。
日持ちのするものは少し多い目に買うことにしました。
- ところで、単に食材だけ買えば良いというものでもありません。
やはり、まずくては食べられないわけでして、味付けは重要でしょう。そう、調味料です。
これが馬鹿にならない! あんな小さなビンに入っているのにけっこう値がはります。
まあ、最初に買っとけばしばらくは持ちますが……
スーパーでけっこう時間をかけ、かごに入れていたのですがふと気付きました。
- かごの中身です。
人それぞれ特徴が出ているのですね。
その人がどういう意図で買い何をしようとしているのか、あるいは生活水準や家族構成なんかも見えてくるようで‥‥
安いものばかり入った私のかごですが、ちょっと恥ずかしくなりまして、体で隠すようにしてレジへ!
まあ、これでなんとか一週間分は確保できたかも 😀
しかし、卵は最近高くなったらしいけど助かりますねえ。
ところで、妻はまだ外食一辺倒で生活パターンが変わらないんですが、どうなってんだろう?
本日実家に出かけてしまい、数日は独身生活です。