コロナ禍のため母親の誕生日に帰れず
先日母親の94回目の誕生日でしたが、田舎に帰ることができませんでした。
いよいよコロナ第4派ですかね
全国レベルで感染者が増加しています
- 私の居住地域でも感染が広がっていまして、すでに重点地域に指定されています。
でも、一方で慣れというのもあります。
何度も波を受けていますと、ああまたか‥‥なんです。そして、そのうちに下がってくるだろう‥‥とかね 🙁
しかし、私の田舎ではそうはいきません。なにしろ人が少ない。
すると、当然密ではないので感染者もほぼいません。
なので、ニュースを通して情報が得られるだけで、遠い世界の話なのです。つまり、コロナに対する慣れもない。
たまに都会帰りの人が陽性だったりすると、それだけで大騒ぎになります。
どこそこの誰が感染したらしいとか‥‥つまり、世間が狭いのです。
別に感染した人が悪いわけではないのに、ばい菌扱いのようで、実にバカバカしい。
しかも、そういったうわさはあっという間に広がってしまう、という具合
- なので‥‥私が田舎に帰る雰囲気を醸し出すだけで拒絶に満ちた空気がスマホ越しに漂ってくるのです。
あの手この手でこちらには来れない理由を作ろうとする。
うんざりしますよね。
もうわかったよ、行かなきゃいいんだろうってな感じで‥‥
まあ、こちらとしても自分自身もまったく感染していないという確信もないですしねえ
何かあれば責任もとれないし‥‥
ということで、1年以上田舎には帰っていませんし、母親にも会っていないのですがね。
この科学の進んだ世の中に生きながら、中世の祟りだとか怨霊レベルの空気感を感じているのです。
ワクチン待ちしかないですね
