定年退職後の生活費について
やはり先立つものがなければ生きていけません。
リタイヤし、もうサラリーマンはやらないと決めたので、年金と貯蓄でなんとかしなければなりませんね。
しかし、月々使えるお金は激減したので、家計を見直し別になくてもいいものは省くことにしました。
以下のものはなくてもなんとかなりそうです。
- 新聞
- 車
- 固定電話
- 生命保険
- 新聞は、ネットやテレビからの情報で十分代用できます。チラシの情報は無くなりますが、近所のスーパーの安売りなどの狭い範囲でも情報は諦めました。散歩途中でも入手可能なので‥‥
新聞をやめて気付いたことは、テレビも見なくなっということです。つまりテレビ欄を見なくなったため、興味のある番組がなくなってしまったのです。以前はテレビ欄をメインに見ていたのではなかろうかという恥ずかしい事実も浮き彫りになりました。
- 車は通勤使用だったので、会社辞めると不必要。ドライブに行くならレンタカー借りてもいい訳です。車検代、ガソリン代、洗車、税金、保険‥‥金食い虫ですわ 車手放しただけでどれだけ助かったことか
近場の移動は基本的に歩くことにしました。少し遠くへは自転車。どちらも足腰の鍛錬という意識で、考え方の問題です。さらに遠方は公共交通機関利用ということで、幸い近くにバス停とJRの駅があり、助かっています。滅多に利用しませんが‥‥
- 固定電話にかかってくる電話の多くが勧誘や怪しげな類いのものだったので、携帯電話だけにしました。
はっきり言って、もはや固定電話の時代ではありません。スマホで困ることは全くないのです。怪しい着信も出なければいいわけですしねえ。
- 生命保険は、リタイヤしたため、今まで無事に生きて来れたことでその役割は終わったと判断。月々2000円のこくみん共済に変更しました。
ほぼ掛け捨てですが、確定申告で少しは還付金もあり、入院時や死亡時も少しですが保険金が下ります。
<生活費で変えたこと>
- 家計の3分割
妻と協議し、月々の家計を3分割均等割にしました。つまり、私の生活費、妻の生活費、共通の部分(電気代、水道代など)
・個々の生活費は、個人にかかるすべての費用です。食費も衣類も交通費もすべて
食事は各々考え購入します。何を買おうと勝手です。 弁当買ってもいいし、スーパーで食材買ってきて家で作ってもいい。で、食事は持ち寄ってだいたい一緒に、という具合で
案外気を使わなくていいので楽です。 😉
毎月給料日と称する日を設けて、その日に一ヶ月の生活費をもらうことにしています。
しばらく様子見て問題があったらその時考えるということで‥‥ 😀