平々凡々、行雲流水が如く
・シニアになり年金生活が続いていますが、
これでサラリーマン時代とはきれいさっぱりおさらばするはずだと思っていたのです。
当初は……
しかし、バイトしているうちに近所に元同僚やら元上司が同じ年金生活者として暮らしていることが判明!
どこまで行っても縁は切れないなと、半ば諦めの気持ちです。
でね、そうは言っても平行移動といいますか……、
・毎年自分も含めて皆さん一歳ずつ歳を取っていくわけです。
言ってみれば横一線でせーので一段ずつ階段を上っているわけです。
そのうちに誰かけつまずいて倒れれば一人旅立ち減っていく。
最後まで残るのは誰でしょう?
そんなゲームの最中なのかもしれません。
まあ、人それぞれです。
最後まで残ったからといって、それで一番幸せかっていうとそうともいえません。
ある日突然ゲームオーバーというのがいいんじゃあないでしょうかね。
当人は死ぬ瞬間もそれ以降もなにも覚えていないし、意識もないはずです。
生きている間だけ苦楽があり、悲しんだり喜んだりしているだけで……
でも、それ自体幸せなんですかねえ?
よくわからなくなりました。