シニアのバイト
・疲れたやら持久力がなくなったやら、ぼやいていても時間は過ぎていきます。
時間経過と共にエネルギーは消費され、腹は減る。
すると、飯を食う!
お金が必要。 でも、年金だけじゃ大したものは食べられない。
毎日チャルメラでも好物だからいいのですが、いい加減飽きが来る。
もう少しバラエティーに富んだ食事をするには年金以外の収入も必要だ!
・ということで、回りくどかったですが、パン屋でバイトしているのです。
でも、パン屋経営も側で見ていると楽ではなさそうです。
我々夫婦をバイトとして雇っていますが、
たぶんぎりぎりの辺りでやっているんだろうなと感じます。
そして、彼らは個人点ですから、やめた時点で何の保証もないわけです。
わずかな国民基礎年金は入ってきますがね。
だから。一度閉じたコーヒーサービスのフロアをもう一度再開し、
少しでも儲けを出したいのでしょうね。
我々も多少ハードになりますが、店の売り上げが伸びれば長期に雇って貰えそうです。
世の中厳しいですよ。
やはりサラリーマンは楽だったのかもしれません。