何もないようで何かある一日
・シニアになり年金生活者の日々でありますが、
他にパン屋でバイトしてます関係で、平日の多くは外には出ます。
これは幸いなことです。
バイトがなければ一日中家の中に居ればいいわけで、非常に楽といっちゃ楽なのですが、
たぶん殆ど歩くこともなく過ごしてしまうのでしょうね。
すると、足が弱ってきます。
そのツケはたぶん10年も経たずにやってくることでしょう。
・ところがバイトしていますと、毎日少なくともパン屋までは歩きます。
二駅先ですが、健康のためと称してお金がもったいないので歩いているのです。
店内でも、あれこれ歩き回り、力仕事も多少はあります。
結果的に健康的な毎日を過ごしているのかも知れません。
でも、ルーテイーンで考えることもなく頭使わないでしょうと……
それがそうでもありません。
毎日予想外の何かが発生するのです。
「何か」とは……「何か」です。
たとえば、店主の作ったパンのできがおかしい!
普通はそんなことないのですが、突発的にそんな事件があると、
予約客がもう来るという段階で、店主は顔色変えてやり直し。
私はアドリブで客対応!
これね、すごく頭使うのです。
とてもボケている暇なんてありません。
でもねえ、これでいいんですよね。
書かれているようなことが、働くことが健康維持に役立つということなのでしょう。適度なストレスと経験したことのない出来事との遭遇。それに仕事となれば雨が降っても寒くても行かなければなりませんからね。
コメントありがとうございます。
何かをしなければならないという緊張感がある限り、大丈夫な気がします。
タコポン