どこで生きても争いはある
・いろんな生き物が地球上に生息していますが、
どの世界でも生きていくのは大変なようです。
先日、買い物目的で商店街に向かっていました。
すると、頭上をカラスがカアカアといつもより数段でかい声を張り上げて旋回しているのです。
ただならぬ気配を感じましてね、辺りをキョロキョロ
10羽近かったと思いますが、どこからともなく飛んできましてね。
頭上遙か上で何かはじまったようだ!
しばらく行くと、路地にある店屋の近くで2羽のカラスが取っ組み合い?しているように私には見えました。
その様子をカラスが電線に止まり、食い入るように見ながらカアカアと大声を張り上げているのです。
縄張り争うか……或いは他に?
私はカラスではないので知る由もありません。
しかし、人間社会のすぐ隣で、別の生物が厳しい生存競争を繰り広げていることは分りました。
そして、それは単独ではなく、カラス社会の問題なんだと!
常日頃、生きるための仁義なき戦いが繰り広げられているのかも知れませんね。
しかし、こう見るとまだ人間社会の方がましか……
もう一つ言えば、今のところ戦争のない日本で生活していることの幸せを噛みしめなければいけないのかも知れません。