やっと妻が戻りいつもの暮らしに……
・やっと妻が帰ってきました。
義母が亡くなり葬儀や後片付けなどのため、しばらく妹の家に身を寄せていました。
大体のことは終了したようです。
久しぶりに我が家に活気が戻ったようですが、一人暮らしに慣れていたのか少し落ち着きません。
不思議なものです。
振り返れば、年が明けこの一ヵ月間、環境が激変してしまいました。
今年もバイトを続けながら年金を戴くシニア生活を予定していたのですが、
粉々に打ち壊されてしまった状態です。
まさに一寸先は闇!
しかし、そんな激変状態でも年金は不滅ですからありがたいものです。
取りあえず久しぶりに炬燵に入り、二人で酒盛り開始。
気分的にほっとします。
・ところで、妻と妹が母親の家財を整理していて、箪笥の引出に2冊の通帳を見つけたそうな
確認する2人名義の預金だったそうで、亡くなってはじめて実感する親心に二人は号泣したそうです。
それで、長年のわだかまりも消え、後の遺産の振り分け、特に古いマンションや多少の不動産の分配は比較的スムーズにすんだようです。
まだ手続きはこれからですが、
姉妹でトラブルは起こしてもらいたくなくないので、ほっとしています。
そうですよね。遺産をもらった時親の愛情を感じました。もうその時は亡くなる直前ではありましたが。子供のことを考えて貯めて置いてくれたのだなと、弟と2人でジーンと来ました。
コメントありがとうございます。
やはり親の思いは最後は子供のことになるのでしょうね。
子供は生きているうちに親孝行なんていっても、明日があると思って時間だけ過ぎていく。
タコポン