人間関係にすきま風

人というのは、ある意味残酷な生き物なのかもしれません。

人のゴシップやうわさ話などを、内心自分と比較し生きる肥やしや糧にしている部分もあるのです。

しかし……、うわさされている当人にとっては迷惑な話です。

他人のことなど放っておいてほしい!

うわさをしている人も、もしされる側であればそう思うはずです。

しかし、庶民が毎日なんとか生きることを願い、その拠り所のようなものの一つにそのうわさ話などがあるのであれば、

凄く低レベルのものなのですが非難だけで片付けられない側面もあります。

結局のところそういう嫌らしい面を嫌い、人付き合いから距離を置く私でもあります。

・インフルエンザで年末から休んでいる同棲中のおばちゃんスタッフですが、

今日もバイトを休んでいました。

焼き鳥屋店主は多少フラつきながらも仕事場に!

そして、遅まきながら年頭の訓示とおばちゃんスタッフがバイトをやめたと唐突に伝達しましてね。

このような零細ではバイトの出入は常に生じており、

やめるにしても軽くて簡単なものです。

店主がスタッフの前で、彼女はやめましたと伝えれば、次の瞬間からもういない人なのです。

そして、私の次のバイトスタッフ探しというお仕事が発生!

元引きこもり息子との同棲生活にまつわるうわさ話やゴシップは、

完全にバイト先の焼き鳥屋から離れてしまいました。

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