バイト先の忘年会
・バイト先の焼き鳥屋の忘年会の件です。
余り興味もないでしょうが……、私も書くネタ不足といいましょうか、
強引に記すことにしました。
相変わらずインフルエンザで休んでいるスタッフは2名いましたが、それはそれで……
私としては、むしろちょうどいい時期に病に伏せりましたねって感じですかね。
むろん忘年会は粛々と用意され、そして始まりました。
冒頭、店主の方から今年もお疲れ様でしたと、お決まりの挨拶があり、
・なぜか最年長者の私がビールで乾杯の音頭!
後はもう流れに任せてですがね。
その流れですが……乾杯と同時に、寿司や枝豆の方に殺到しまして、
ものの十分もしないうちに空っぽ!
後は、テーブルには焼き鳥とクリスマスの売れ残りの鶏の足です。
茶色のみの光景が食欲を下げそう……
乾杯するまでは色とりどりの料理が並んでいたのですがね。
店主もそれを見ながら、やりきれない様子です。
でも、しょうがないよね。
毎日これでもかというくらい見慣れた焼き鳥と、クリスマスで売るのに苦労したのにまだある鶏の足
それでも、他に食べるものはないし、酒だけっていうのもバランスが悪い!
・時間と共に少しづつ鶏関係は消費されていきました。
我慢の時間が続きまして、なんとか耐えきったのであります。
しかし、鶏はまだある。
スタッフの一人が余計なことを言い出しました。
これ、休んでいるおばちゃんスタッフに持っていってあげますって!
あのS山さんの息子と同棲中のスタッフですがね。
こうなったらどうにでもなれって感じでしてね。
明日が怖い……