クリスマス最後のバイト踏ん張る
・クリスマスの夜を迎えております。
夕方くらいから鶏の足のたたき売りが始まりまして……、
しかし時間を追うに従い売れなくなりましてね。
道行く人はすでに前日のイブがピークで、すでに飽きている様子です。
もう十分に酒は飲んだしチキンも食べた!
そう顔に書いています。
だからもう見たくもないんだけど……分かるその気持ち!
・でも、不思議と値引きをすれば買うんですよね。
まあそれも時間の経過と共に売れなくなり、もう少し値引きしたりで腹の探り合いです。
そして……、ついに売れなくなりました。
店主の判断でやめることになりまして、
本年はここまで!
そこそこ売れたから良しとしようとね。
しかし、そうはいってもけっこう残っています。
これは冷蔵庫に入れておけと店主
つまり、明日夜の忘年会用です。
スタッフの人数を考えるとうんざりするほどあるのですがね。
こりゃあ、明日が楽しみだ! って、誰が思うんだい?
・ところで、もうくたくたです。
さすがに、老体にむち打つという言葉を実感してしまいました。
家に帰ると、風呂にも入らずに寝てしまったのですが、
妻は風呂に入り就寝!
この辺の差が、男女の平均寿命の差であろうなあって思った次第です。