シニアはみんな昭和の子供のなれの果て
・パソコンに向かいブログを書いていたのですが、疲れたので小休止
なにげにユーチューブを見ていますと、昭和30年代の映像がありました。
懐かしさもありしばらく見ていると……ふと気付いたことがありましてね。
子供多いなあ!
路地裏から湧き出るように次から次へと子供が出てきました。
あの頃、こんなに多かったんだ!
そう感心する私もその一人だったはずですがね。
確かに学校に行けばクラスに生徒50人はいたかもしれません。
一学年八クラスほどあったからとんでもない子供の数だったんだ。
・つまり、子供一人の価値が今より相当低かったようでね。
こうなると、無意識のうちに自分でなんとか這い上がらないとヤバいぞと思うわけです。
別に俺一人死んだところで代わりはいくらでもいると!
実際そう考えていたことを思い出しました。
その連中がいつの間にか生き延びてシニアになっている。
しかし、今に至るまでずっと世代の人数は変わらないから、代わりなんていくらでもいる状態が続いてきているのです。
そして、おそらくこの先もね。
その点、今の子供たちは大切にされていていいよなあ。
ちょっと寂しくなる……
さあ、ブログ更新しましょうかね。