何歳になろうが休日の翌日は苦手
・昨日は久しぶりに給料も入り妻と酒盛りでした。
とはいえ、外食ではありません。
スーパーで適当に買いそろえ、我が家でテレビ見ながらの宴会です。
給料と言いましても。バイトの収入ですからたかが知れてます。
まあ、それなりにくつろげたということでしょうか。
気が付くと、酔った末に寝てしまっていました。
実に怠惰な成り行き任せの生活です。
しかし、翌朝目が覚めますと、「あ、いかん! 今日は仕事だ」
急に緊張感が漂い、目がピシ!
次に、管理人しているマンションのゴミ出し日であることに気付くのです。
つまり、早出の日だ!
急に体が重くなってしまうこの弱さよ 🙁
・なにか休むに足る正当な理由はないか?
しばらくすると、心の底からなにかがやってきまして、
自己嫌悪という奴でした。
「あんたは、休みの翌日は小さい頃からずっと同じことやってるけど、いい加減にしなさい。もう人生の終わりに近づいているのに恥ずかしいだろ」
「おっしゃるとおりです」と反省 😳
しかし、三つ子の魂百まで。
幾つになっても心の中は大して変わっておりません。
しばらく顔洗ったりしてますと、多少現実に戻ってきまして、
ルーテイーンの流れにのっていることを確認
後はまた1週間の始まりです。
しかし、こんなこと繰り返しながら一生終えるんだろうなと、
どう考えても先が想像できてしまうところがつらい!
私も同じです。そしていつも思うのですが「むしろ休みは無い方がいいのではないか」と。それでも休みを楽しみに待ってしまいます。
多少なりとも肉体的な疲労も関係するのかもしれません。
働き続けると疲労し休みたくなります。
タコポン