平凡な中にドキっとした内容あり
・このところ重大事件もなく毎日平穏に経過しています。
小さな事案としては、元パワハラ上司Wジジイ主宰の酒宴に参加するかどうか、
まあこれも命に関わる程のレベルのものではありません。
平日は毎朝マンション管理人の仕事をこなし、
昼は住人のA婆さんと大衆食堂で昼食、
午後からは焼き鳥屋でバイト
これで一日は終了です。
夜は同じ焼き鳥屋で働く妻と家で酒盛りが始まりますが、
・出るのは愚痴ばかり、当然先程までいた焼き鳥屋での不満です。
まだ、新規バイト募集に応募すらないとか、
今日は客が多かったが、長居する割には注文が少なかったとか……
所詮二人とも雇われの立場ですから、気楽なものです。 😆
そんな話をしながら、もうそろそろ寝るかという時間になったころ、
妻がそういえば……
今日お客が話してたのが耳に入ってきたんだけど、この店近々人手に渡るかも知れないって!
ええ!
そんな大事な話、なんでもう寝よかってころに話すんだよ!
忘れてた……
てな感じで、急に緊張感マックスに達し、話の信憑性を話し合いましたがよくわかりません。
「この店」とは、うちの焼き鳥屋なのかというそもそも論 🙄
しかし、焼き鳥屋で酒飲んでいて、この店なんだからここだろう。
ゆえに、「人手に渡る」ことが本当なのかどうか!
その一点だけですよね。
これはえらいこっちゃ!!
毎日行くところ、やることがあって、それが生活の刺激になっているようですね。夫婦での会話も愚痴ではあってもあるだけ幸せです。私も働いているのでそれが夫婦の会話になってます。そういう意味で働くというのは重要ですね。
夫婦の会話ってほぼ内容がないことに最近気付きました。
しかし、それ自体生産性は期待できませんが、口の運動にはなっていそうです。
それと、聞く力というか適当にスルーするテクニックといいますか……
タコポン
毎日何もないと言いながら波乱万丈じゃないですか。
やっぱり働いているから刺激があり、会話もある。
老後それが一番必要な事だと思います。
出かけられる健康があり幸せですよ。
家に居てなにも無かったらまっしぐらですよ。
衰えが最初にどこに来るかという問題もありそうです。
ボケても健脚の場合、どこに行ったか分からず周囲が迷惑。
足が先に衰えた場合、頭はしっかりしているんだけど体がままならず情けない。
難しい!
タコポン