シニアの貧乏は生活を内向きにする
・妻が友人の女史Dにお金を貸した事が判明
しかも、返済に目処がついていないようです。
我が家の財布はカランカランと小銭の音だけが空しく聞こえる状態に!
という現実を目の当りにしますとね、人って守りに入るものなんですね。
リスクを冒して何か大胆な行動をするとかはなくなり、
日々の生活はすべて当たり障りにない程度に穏やかに……
そして、健康には細心の注意を払うのです。
・つまり、可能な限り余計な出費を控え、内向きの生活になりました。
今日は何にいくら使ったとか……そういうことには敏感になり、
さらに、果たしてその出費は妥当だったのかどうかの検証を心の中で行っている。
ひと言でいうと、ケチ
そう、ケチになりました。 😆
しかし、このケチ心がなければ、この先の生活が成り立たないのも事実
しばらくこの生活を続けながら、何か良い策がないか考えてみたいと思います。