借金連鎖となる

・先輩に戻ってくる当てのないお金を貸したのですが、

それは貸した時点であきらめていました。 🙄

あの風体を見ますと、置かれている状況は容易に推察できますからね。

それはそれとして……私もね、ないのです、お金が!

年金生活者だという自覚がときどき薄くなるのです。 😳

ただ、今月は半分過ぎていますから、

非常事態だと自覚すればチャルメラの連食で乗り切れます。

・しかし、元同僚たちとの飲み会があったのです。

これはね、今月唯一のたのしみですから、万難を排してはせ参じないと!

まったくバカでしょう!

後先考えずに財布の中身全部渡しちゃってね。

こうなったら誰かに借金するしかない。

誰かって?

これは人付き合いの極端に少ない私の弱点なのですがね、借りる当てもないのですわ

唯一貸してくれる可能性のあるのは妻なのです。

しかし、今はこういう状態ですからねえ

それでも、貸してくださいと頭下げるかどうかなのですがね。

ここはプライドか意地かよくわからんけど、金との天秤でね。

究極の決断の時です。 🙄

で、プライドやら意地を一端捨てることにしました。

しかし、捨てたところで必ず貸してくれるという保証はありません。

でも、捨てなければそこで終わり!

ついに妻と対峙し、実は……と切り出し、事情を説明

すると、何も言わずに財布から2万円出して、

はい、これ!

そして、お土産はたこ焼きがいいとね

有り難い! 😛

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