焼き鳥屋競合店との戦い

近々オープン予定の焼き鳥屋は、同じ商店街で50メートル程度離れています。

しかし、立地は向こうの方が良いのです。

JRの駅前に近いですからね。

こちらの対応としてはどうすべきか……

スパイはスタッフとして潜入し、いろいろノウハウを質問したようですが、

息子店主はいちいち嘘を教えたらしいのです。

まずは、その結果を見ようということで……

・うまく行かなければ、当然次のスパイを送り込んでくるはず!

今のうちに求人の貼り紙は剝がしておこうということになりまして、

面接は明日2人きますが、それは私と婆さんで対応し、

その後しばらく求人はしないことになりました。

他には、最近いろいろ物騒なので、閉店後の戸締まりを強化することになりました。

で、残っていた翌日の面接は2人とも採用!

その後、1人やって来ましたが、

今は空きがないと答えると、一人だけなんとかと食い下がりましてね。

欠員が出れば連絡するからと、名前と連絡先を聞こうとすると、

また来ますと言い残し去って行きました。

これ、怪しいよね

焼き鳥屋競合店との戦い” に対して2件のコメントがあります。

  1. さんごママ より:

    次々と展開して面白いですね。
    作り話の様な本当の話ですね。
    貴方の老後も面白い人生ではないですか。
    乞うご期待!

    1. yoreyore より:

      さんごママさま

      コメントありがとうございます。
      私としては、いちスタッフであって経営者ではないので、
      そこそこで良いのですがね。
      でも、消費者側では分からないこともあり、立場変われば見える世界も変わります。

      たそがれタコポン

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