生きて行くには決断が必要
・骨折から復帰し元気を取り戻した婆さんでしたが、
80歳という高齢ではなかなか無理も利かないようです。 😳
今度は腰痛で、人並みに動作することもままなりません。
そんな状況もあってか、息子が焼き鳥屋始めるに当たって、
資金面では面倒は見るが肉体的サポートはもう無理だと悟ったようです。
もともと前回も婆さんが余計な口出しをしたために、息子が嫌気さしてトンズラした経緯がありました。
・そういう面ではちょうど良い距離感なのかもしれません。
しかし、そうすると強力な実働部隊が一人減るわけで、
ますます私と妻に期待をかけてくるわけです。
婆さん、息子、我々の4人で話し合いましたが、
私の方から今の我が家の経済状況、つまり年金生活の内容を説明し、
どうしてもマンション管理人の仕事を辞めるわけにはいかないこと、
その代わり私と妻で焼き鳥屋をサポートするということで話がまとまりました。
もちろん前回より少し時給は上げて貰えるそうです。
これでスパッとラブホテルの清掃バイトをやめることができると、妻は喜んでいました。
開店までまだ少し先ですが、それまでにバイトを数名雇うそうです。
その辺の世話は私がやるということで、既に準備段階から仕事開始ということになりました。