バイトの話、思案のしどころ

婆さんの息子の焼き鳥屋構想を婆さんから聞き、

スタッフとして一緒にやらないかという誘いがありましたが……

話を持ち帰りまして、妻と話し合いました。

悪くはない内容ながら、この仕事だけにどっぷり浸かり込んでしまっては、

最悪商売が空振りに終わった場合、我々の生活は終了ということになりかねません。

年金だけで生きて行くには、ほぼ無理な昨今の物価高ですからね。

・なので、最低限私のマンション管理人の仕事だけは確保し続けたい!

これは、平日の午前中です。

そこで、今妻がいやいやパートに出ているラブホテルの清掃ですが、

これをやめまして、妻を焼き鳥の方に鞍替えできないか?

そして、私も管理人業務が終った後、午後から焼き鳥屋に合流するというのはどうか……

むろん給与面の話を聞かなければなりませんがね。

近々に婆さん、息子、我々の4人で話をすることになりました。

前提として、我が家は貯金はすでに底が見えているため出資などはできない!

なので、単に雇ってもらう以外に選択肢はない。

つまり、如何に好条件で働けるか……

付き合いは今に始まったものでもないし、店の金に手を出すようなヤバい夫婦でないことは先方も承知のはず!

だからこそ声がかかったと理解しているので、以前の時給よりは上積みが欲しいのですがね。

妻は少しは英会話できるので、インバウンド対応ということでその辺を売りにできるかもしれません。

そんなことにいろいろ思いを巡らせているわけです。

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