年金生活は孤独でもなさそう
・女史Dとホストの問題は結局元カルチャー講師A氏に一任ということになりました。
むろんA氏が妻たち取り巻きに説明するか否かも含めてです。
といいますか、A氏が独断で秘密裏に調べたことですからね。
しばらく傍観することにします。
・ところで、婆さんの息子の奥さんの手術はなんとか無事終了したようです。
当初の医者の見立てほども悪化はしておらず、ひと安心です。
息子はほぼ無一文なので、治療費は婆さんが面倒見るということのようで……
これで息子ももう一度やり直す決心をしたようです。
どうやり直すのか……そこが問題ですがね。
・元同僚S山さんの家庭が崩壊しつつある件ですが、
その一因が奥さんの不倫であり、
その原因の一端がS山さんの再就職先が見つからないこと、
さらに再就職を探さざる終えない状況を作っているのが、息子の引きこもり、
息子の引きこもり要因が家庭内の会話の無さからで……、
という具合にぐちゃぐちゃに絡み合っているわけです。
何処から手をつければ良いのか分からないほど事態は深刻でね。
でも、その中でも早急になんとかしなければならないのは、
奥さんとパート先コンビニ店長との関係でしょう。
両家庭に不倫が発覚し、もうやめるのかと思いきや、かえって燃え上がってしまい手がつけられないようですが、
どれもこれも他人の話で私には関係ないのです。
なぜか少しずつ首突っ込んでいますので、孤独な年金生活とはちょっと違う日々です。