高齢者の生き甲斐って何?

人生残り少ないというのに、月々の年金でどう食いつなぐかだけを考えている毎日です。

そして、そんな生活に疲れ果てたのかもしれません。

なにか生きていて楽しいって思えることが欲しいのです。

つまり、生き甲斐です。

生き甲斐は趣味であっても良いし、そんな具体的なものでなく些細なことでも良いのです。

心の拠り所、日々ああ今日も生きていて良かったって感じられることです。

・そこで、自分には何があるのかを一度振り返ってみたのです。

これが……呆れかえるほどない!

頭の中も空っぽ!

この絶望感、もう死ねってこと?

まあ、そうかもしれません。

このまま生きていても、誰も喜んでくれはしないのかもしれません。

今死んでも妻が泣いてくれるかというと……、自信ありません。

こう考えていくとあほらしくてやってられないので、この件はもうやめにして……

・とにかく、なにか生き甲斐です!

ちょっとしたことに喜びを見つけるように、常日頃から努力はするべきかも……

で、どうせだったら他人のいろんなことに首突っ込んでやれと思いまして、

元薬局店主でバイトで雇ってもらい世話になった婆さんを訪ねることにしました。

元はといえば、今のマンション管理人の仕事も婆さんのおかげなのですからね。

今は骨折入院後、介護施設にいるのですが……

コロナ禍でなかなか面会すら出来ない状況です。

でも、なんとか話は出来るようになったようで、会いに出かけました。

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