ゴミの日の奮闘
・世の中価値観の同じ人々なら良いのですが、現実はそうではありません。
本日ゴミの日でしたが、いろいろ大変で……
小さいことの積み重ねですがね。
・たとえば、ゴミは地下一階の一定区間に出すことになっているのですが、
清掃車は概ね午前9時過ぎにやってきます。
それまでに各戸はゴミをその場所に出しておくわけです。
私はそれまでに、鍵を開け待機しておく。
・ゴミ袋も決まりがあります。
ただねえ、そうすると誰がどのゴミを出したのかよくわからない。
つまり、マンションの住人でなくても分からないわけです。
たわけた人が近所にいるようで、近所のゴミの日は別の日のようですから、出し忘れた場合こっそり置きに来るのです。
まあ、少しなら良いかと思うのですが、前任者もそう思って見て見ぬ振りをしていたところ、どんどんゴミが増えてきてこれはおかしいということで問題になり……
もっと管理人しっかりしろとつるし上げられたようです。
・でも誰が住人なのか否か?
そこで、住人に腕章を配りゴミ出しの際は付けておくという決まりにしたそうな 😐
で、激減したそうですが、未だに怪しいのがいるのです。
今朝も腕章のない人がいて問いただすと、あっ忘れたって言ってね……
こちらも初回なので強くは言えず、次から忘れないで下さいと……
部屋番号と名前くらい聞いておくべきだったと反省!
・さらに夜のうちにこっそり指定場所の近くに出して立ち去るとかね
いろいろ変化球投げてくるから面倒なのです。
一応地下のゴミ出し区画には、当日でないと入れないようにはしているのですが、
微妙な場所に置いてるのですわ
・カラスもやって来ましてね。
ちょっと目を離した空きに、さっとくる!
遠くから見ているのでしょうね。
一気に5羽くらいは飛んできてゴミをあさって飛び去る。
慣れるまで神経戦が続きますが、とにかくある程度慣れてから対応を検討することにします。