妻の元カルチャー講師からお叱りの電話
・最近妻の体調がすっきりしない旨、本ブログでも紹介しております。
そのため、近々夫婦揃って人間ドックを受けることにはなっているのですが、
それも確か以前報告しました。
一応、夫婦間では、それで健康面の方向性は出ているのです。
・しかし、昨日久しぶりにAさんから私に電話がありましてね。
このAさんというのは、妻の通っていたカルチャーの元講師で、今でも不定期に妻を含めたカルチャー仲間を集め食事会を開いています。
そして、以前から何度も紹介していますが、
どうも妻と一時期怪しかったのではないかと私が疑っている人物で……、
妻の大学時代の恩師でもあり、主従関係が以前からあるわけです。
ただ私もAさんから依頼を受け、蔵書整理のバイトを請け負ったこともあり、知らない関係ではありません。
私としては、いろんな状況から、今現在妻との関係は一応シロと判定しています。
そのA氏は今では実家を処分して、シルバー施設に入居しています。
もう80は過ぎているはずです。
そのAさんが、時々私に世間話をしたいがために電話かけてくるのですが……、
はっきり言って迷惑なのです。
趣味も合わないし、具体的には向こうは高尚な文学者で私はマンガ愛好家ですしねえ。
・ここしばらく音沙汰なかったのですが、カルチャー仲間から妻の体調不良を聞きつけたようで、
電話に出るといきなり説教が始まりまして…… 🙄
もっと奥さんを大事にしなければいけないんじゃないのか!
日ごろどれだけ迷惑かけてると思っているんだ!
など……延々と続きまして
は? あんた誰ってな感じでね
なんで赤の他人に夫婦のこと言われなきゃいけないんだという思いと、
私はあなたとそんなに親しくもないのですがって思いもあり、
困惑の極みでしてね。 😳
そうこうするうちに、ふと感じるものがありまして、
ははーん、どうもヤツは妻のことがまだ好きなんじゃないのか?
今はともかく、一時期何かあったのではないのか?
そういった疑念が再び沸き上がってきたのであります。
どうも私にしか知り得ないような、妻の癖や身体的特徴を口走ったりするのでね。